1955-06-07 第22回国会 参議院 文教委員会 第10号
寺中社会教育局長。
寺中社会教育局長。
寺中社会教育局長。
○並木委員 緒方局長が見えましたので——今の私の質問の中で、寺中社会教育局長が、初中教育局長に留保した点があるのです。それは人身売買の件についてでありますが、先般の九州の松元事件といい、今般警察庁から出ました昨年度の被害者の数字八千六百余人のうち、十四才未満が一分近くもある。
私の今述べた見解に対する所見を寺中社会教育局長に、また締めくくりとして大達文部大臣の御意見を承りたいと思います。問題はきわめて真剣であります。
第四は、質疑の段階において私は寺中社会教育局長に意見を付して申上げ、その答弁を得たのでありまするが、この種の教育に当つて官僚統制を強化し、一定の枠と基準を与えてこれを一つの規格の中に当嵌めることは誠にまずいことではありまするけれども、望むらくは、自由裁量の余地を残して、やはり一定の枠に飽くまで国の費用においてこれを補助するという建前からいたしましても、教育の本質的な使命からいたしましても必要であると
だからここで最も力を注がなくちやならない点は、自然発生的に青年学級が出て来たと、こう文部大臣や或いは寺中社会教育局長は答えられますが、私はそういう点に非常に力が抜けておつた、今後そういう面を努力して行つたならこういうものもなくなつて来るのじやないか。
○岩間正男君 私は、大臣がおいでにならないと言いますので、質問したいことが……、私は体育行政の問題もちよつと触れたかつたのでありますが、まあそういうような根本的な問題はあとにしまして、寺中社会教育局長が見えておりますので、最近の体育の問題について二三尋ねてみたいと思います。
この寺中社会教育局長から、すでに協会の方へ、これが手渡されたようでありますけれども、おそらく持つて行く方でも、はずかしい気持で持つて行かれたと思うのでありまして、今年はこれはやむを得ませんが、次回この種のことに関しましては、われわれといたしましても、少しでも多くこの財源を振り当ててみたい、こういうように念願いたしておるのであります。
寺中社会教育局長も、そこにおられますが、かつてどうもおつき合いで整理しなければならぬということになるだろうと言われたこともある。私は、それはじようだんだろうと思うのですが、どうもそういうおつき合いでみんな整理しなければならぬということは、おかしいと思う。 そこで伺いたいのは、若林委員、水谷委員の御質問と同じで、五人を三人に減らすことには反対であります。
そこで私は今日の七日と十三日の委員会において、寺中社会教育局長にも質問をしたのでありますが、七日の委員会において、寺中局長は私に対しまして、決して二重売買の疑いはない、これは東京相互と東京信託との問題で、文部省は関知しないということを答弁されておる。
実はこの前の七日の委員会におきまして、寺中社会教育局長から、京橋の日活本館が買収の話になるまでの経過をお伺いしたのですが、その中で局長は、あの日活本館が近代美術館として必ずしも理想的なものではない、予算その他の観点から、将来はもつと理想的なものをつくるという希望は捨てない。そうして早くその希望が達成されるという前提において、とりあえずあれを買收した。
○委員長(梅原眞隆君) 文部大臣がジヨージ六世のお悔みに行つておられますので、まだお帰りになりませんから、それまでに前回に説明を願いました昭和二十七年度文部省関係の予算に関することに何か……今日近藤管理局長と寺中社会教育局長が見えておりますから、この予算に関する質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
寺中社会教育局長にお伺いいたしますが、日活本館を暫定的に国立近代美術館として買収された経過は、今局長から伺つたのであります。これに対して、私も意見を持つておりますから、必ずしも賛成でないことは先ほど申し上げておきました。